シードラゴン

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シードラゴン
 

新型コロナウイルスに関して

厚生労働大臣および文部科学大臣の新型コロナウイルスに関する会見を手話言語に翻訳しています。
この情報保障は、それぞれの省の許可を得て実施し、会見の映像もそれぞれの省から提供いただいています。
なお、文部科学省の翻訳については、一部、筑波技術大学のご協力をいただいています。

厚生労働大臣のホームページに掲載されている情報を手話言語および字幕でお伝えしています。

障害者放送通信機構とは

「認定NPO法人 障害者放送通信機構(代表:髙田 英一)」は、阪神淡路大震災の痛苦の教訓をふまえ、一般財団法人 全日本ろうあ連盟と一般社団法人 全日本難聴者・中途失聴者団体連合会、民間企業などが中心となり設立したNPO法人です。1998年からCS放送(通信)で手話と字幕の番組「目で聴くテレビ」をスタートさせました。放送開始20年目を迎えた2017年秋、受信機「アイ・ドラゴン4」が登場したことにより、「目で聴くテレビ」は大きく進化しました。「認定NPO法人 障害者放送通信機構」では、手話と字幕の番組「目で聴くテレビ」の放送のほかにもさまざまな事業を展開しています。

お問い合わせ先

認定NPO法人 障害者放送通信機構

〒530-0044 大阪市北区東天満2-7-12 スターポート
TEL 06-6242-6501/FAX 06-6242-6502/E-mail medekikutv[*]gmail.com
                    ([*]を@に変えてご送信ください。)

SDGsに対応する取り組み

2015年9月、国連本部で開催された「国連持続可能な開発サミット」において、193の加盟国による全会一致で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」では、地球規模で解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
障害者放送通信機構でも情報保障という観点を中心に積極的に取り組んでいきます。

設立とあゆみ

     
  • 2020年2月、「目で聴くテレビ」ディレクター・キャスター養成講座開催しました
  • 2019年5月、第56回ギャラクシー賞受賞(報道活動部門)しました
  • 2019年2月、国連広報省と連携するエッセル財団よりゼロ・プロジェクト アワード受賞しました
  • 2017年7月、第23回デフリンピック(トルコ)に取材チームを送りました
  • 2017年4月 エクアドルでH.702の仕様を用いたJICAの案件化調査がスタートしました。日本においても、KBS京都放送と共同してIPTVによるリアルタイム手話字幕付き番組配信の実証実験を行いました
  • 2016年11月、ITU(国際電気通信連合)・IPC(国際パラリンピック委員会)より、アプリケーションチャレンジ公的部門で最優秀受賞しました
  • 2016年9月、全日本ろうあ連盟創立70周年記念ドキュメンタリー映画「段また段を成して」の制作に携わりました
  • 2015年10月 「目で聴くテレビ」の字幕・手話・音声解説を付与の技術が、国連の専門機関である国際電気通信連合(ITUーT)のIPTVの国際標準規格(H.702)として認められました
  • 2015年9月 認定特定非営利活動法人(認定NPO法人)として認証されました
  • 2015年4月~2016年3月「放送文化基金」を得て、学識経験者と共同して知的障害者のためのテレビ放送研究に取り組み、知的障害者に配慮した番組を試作、ガイドラインを製作しました
  • 2013年7月、第22回デフリンピック(ブルガリア)に取材チームを送りました
  • 2011年3月、東日本大震災発災25分後よりリアルタイム手話・字幕放送を開始、以後1か月にわたり緊急災害放送を実施しました。6月には日本財団の助成金を得て、災害時の聴覚障害者への配慮を求めるポスターを制作しました
  • 2010年2月、内閣府「第2回障がい者制度改革推進会議」より手話・字幕を付与した生中継を実施しました
  • 2009年9月、第21回デフリンピック(台湾)に取材チームを送りました
  • 2008年、NHK番組「みんなの手話」(4月)、「ろうを生きる難聴を生きる」(7月)で10周年を迎えた「目で聴くテレビ」が紹介されました
  • 2006年12月、内閣府より「バリアフリー化推進功労者表彰」を受賞しました 
  • 2005年1月、第20回デフリンピック(オーストラリア)に取材チームを送りました 
  • 2003年4月、「アイ・ドラゴンⅡ」が聴覚障害者情報受信装置として、CSアンテナ、緊急警報装置とセットで厚生労働省より身体障害者日常生活用具に指定されました
  • 2002年4月、テレビ神奈川とテレビ埼玉で「目で聴くテレビKANAGAWA」「目で聴くテレビSAITAMA」の放送を開始しました。
  • 2002年3月に、文化庁長官よりリアルタイム字幕配信事業者の指定を受け、同年5月のワールドカップサッカー開幕式特別番組を皮きりに、CS「目で聴くテレビ」でリアルタイム字幕放送を開始しました
  • 2001年7月、第19回デフリンピック(イタリア)に取材チームを送りました
  • 2001年6月、特定非営利活動法人(NPO法人)として認証されました
  • 2001年4月、KBS京都放送で「目で聴くテレビKYOTO」の放送を開始しました
  • 2000年のシドニーオリンピックでは、開会式などに手話と字幕を付与して放送し、大きな反響を呼びました 
  • 1999年9月、茨城県・東海村の臨界事故で現地取材を行い、最初の災害放送を実施しました 
  • 1999年6月、第47回全国ろうあ者大会(鳥取市)より、以後、毎年の大会の中継を行っています
  • 1999年にCS聴覚障害者放送実験統一機構、2000年4月にはCS聴覚障害者放送統一機構、同年9月にはCS障害者放送統一機構に発展、2001年6月に特定非営利活動法人(NPO法人)を取得しました
  • 1998年、財団法人全日本ろうあ連盟と社団法人全日本難聴者・中途失聴者団体連合会、民間企業などが中心となり、障害者放送通信機構(当日はCS聴覚障害者予備実験放送統一機構)を結成。聴覚障害者のための手話と字幕を付与した独自のCS通信による番組の放送を開始しました

お問い合わせ先

認定NPO法人 障害者放送通信機構

〒530-0044 大阪市北区東天満2-7-12 スターポート
TEL 06-6242-6501/FAX 06-6242-6502/E-mail medekikutv[*]gmail.com
                    ([*]を@に変えてご送信ください。)